昨晩は、【オンラインスナック・おおのぎラボ】(注)第2夜でした。
【自分を活かす大人倶楽部】
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ZOOMで毎月【オンラインスナック・おおのぎラボ】を開催しています。
第2夜は、セラピストさんやカウンセラーさんなど、心のお仕事の人たちがたまたま集まりました。
さらに、「ノンデュアリティに興味があります」という人が多かったので、かなり抽象度の高いお話をしました。
メタスピリチュアル。
去年、私の中に生まれた概念です。
どのレベルの話をしているのか。
ここがやっぱりポイントなんですよね。
そして、
自分はどこの担当なのか。
「見えちゃう人の不幸」なんてお話もしたのですが。
画伯頑張って図を書いてみました(笑)
この青い部分が、この人にとっては世界のすべてです。
もう一段高い視点を持った人は、同じところを共有はしています。
でも、見ている世界は全然違います。
見えているものがまったく違います。
だから、「本当の問題はそこじゃないんだよな…」と思うわけです。
でも、青い枠の中いる人には見えない。
同じ話をしているようで話はかみ合わない。
(かみ合っていないことも、青い枠の人はなかなか気づけない。)
「問題の解決」を、青い枠の中だけやろうと頑張って拗らせるケースは多い。
「自分なりにがんばっているんです…」というケース。
でも実は、黄色の枠の中まで広げれば、カンタンに答えは見つかったりするものです。
あなたが見えているものが、あなたが手に入れられるもの。
この言葉、しょっちゅう言ってますが。
「シンプルだけど、実に奥が深いんだよ~」なんて話をしました。
そして黄色の枠まで見えている人は、きっとそこが自分の担当。
前例がなかろうが、なかなか理解されなかろうが、すぐには稼げなかろうが(笑)
自分が見えているレベルの仕事をやらないと、きっとあなたの魂は生かされないのだと思う。
少なくとも私はそうだと。
ようやくあきらめました(笑)
サレンダーです。
その他、お話ししたトピックは、
- エネルギーの使い方
- 受ける(もらっちゃう)問題
- 癒しは理解。起こすものではなく起きるもの。
- 気づきをゴールだと思う勘違い
- 物語では物語を癒せない
- スゴイ人を作れば、対極で「すごくない自分」を作る
- 「すごいヒーラーさん」像が、スピリチュアル依存を生む
- 「答え」を探すのではない。「問い」を立てる。
- 質問と対話の違い
こんな感じかな(^^ゞ
エネルギーの使い方については、かなり突っ込んだ話をしました。
対話セラピストとしての私は、セッションの時に実は何をやっているか。
そんな解説までいたしました。
そして、何を間違えて、どうやって気づいて、どう改善したのか。
「ここまでしゃべっちゃう人はいないよね」とか言いながら、お話しさせていただきました(笑)
【オンラインスナックおおのぎラボ】
【しあわせがクセになるセミナー】で、しあわせフローがプラスになったメンバーが集まります。
その時に集まったメンバーにより、話す内容はまったく変わります。
今回は、かなり抽象度の高いお話でしたが、次回はどうなるかわからない。
そんな偶然(という名の必然)を、誰よりも私が楽しんでおります。
