大野木研究室オンラインゼミ【おおのぎのブレイクスルーから学ぶ会】
おかげさまで、開催2週間前に緊急告知したにもかかわらず、42名もの方々からお申込みいただき、無事開催いたしました。
たくさんの熱い熱い感想をいただきました。
いくつかピックアップして紹介させていただきます。
覚悟を持っていたつもりでしたが、「これまでのは覚悟ではなかったな」と、今になって感じています。
さらにブレイクスルーをおこします。
おふたりは本気で、「起業は人生」ということをお伝えしたいんだなと、改めて奥深さに感動です。
「売れてないということは、誰も幸せにしてない」は衝撃でした。
ホントにそういうことですね。
睦子さんが、ご自身の人生をとても愛していらっしゃる。その人生で生み出したものは、受け取ったお客様の幸せになる!と確信していらっしゃるからこその、人々への愛の分析なのだ!とその努力と姿勢に、胸が熱くなりました。
だから睦子さんの言葉も、心を揺さぶりがらも温かさが伝わってくるのだなと。
土井ちゃんの研究もまた、そんなお心遣いからの行動なのですね。
私ももっと、お客様を知ることと同時に、自分の強みって何かを探ります。
そしてお客様に届けられるのは何か、ストーリーで語れるほど、自分の人生のエキスを凝縮し、考え直したいと思いました。
貴重なお話ありがとうございました。
「起業は生き方」「どれだけ自分の言葉で語れるか」という言葉にハッとしました。
10年前の起業当初は、所属していた団体で自分と向き合うということや、自分の言葉で語りなさいとよく教えられていました。
でもその団体を離れ、30~40万の売り上げのところを行ったり来たりし始めて、今ひとつパッとしない…
ここ数年、いくつかのコンサルさんのところでノウハウばかりを教わるうちに、一番大切なところが疎かになっていたんだなと思いました。
何がパッとしないと感じているのか?
何がどうなったら自分が納得できるのか?
もう一度「自分を知る」ところからスタートしたいと思いました。
今まさに「稼ぐ」ことだけに意識が行き過ぎている私の肩を、睦子さんが、「また忘れてない?」と、ポンポン叩いてくれたような感じです。
変な肩の力が抜けました。
自分のサービスをどれだけ愛しているか。どんな人を幸せにしたいか。どうやって幸せにしたいか。これを自分の言葉で語ること。
「買って欲しい」のスタンスじゃなくて、「買わせて欲しい」と言ってもらえるようにするために、どうしたら良いか考える。
今日のセミナーで、ここを意識することが足りないことが分かりました。
あぁ、本当に、参加して良かった…
睦子さんのコンサルもそうだけど、参加してなかったらと思うと...怖い(笑)
ありがとうございます。
いろんなお話しを聞いて、やっぱり全体の視点を持って、目の前の一つ、その人を大切にすることなのだなあと思いました。
わかっているのとそれをやれるかは、本当にえらい違いですね。
売れるのは、誰かの役に立っているからで、売れていないのは、そうでないから。
本当にシンプルですが、その事実を受け止められる自分であろうと思います。
すっごい面白い時間でした!
感謝です。
起業とは、仕事とはどういうことか。
改めて腑に落ちた感じです。
お金の流れ、全体像が、少しですが見えた感じがしました。
起業でも、会社勤めでも、仕事をすることには変わりがない。
むしろ会社から受けている恩恵は、たくさんあるんだよなと感じました。
好きなことだけ、好きなようにやって、お金が巡ってくる。
それは、ちゃんとやることをやった上での事だったんだなと思いました。
時間もかかるし、たくさん失敗もする。
それを避けることはできない。
本当にラクは出来ないんだなと改めて感じました。
起業を逃げに使ってたけど、これからは、この私が、誰かの何かの役に立てるように、何でもやります!くらいの勢いで、とにかくいろいろ試してみよう!と思えました。
ビジネスはマインドが大切とはどの人からも聞いていましたが、まだまだ自分のことすら分かっていない。自分を、相手を、人をもっともっと深く自分の言葉で語れるくらい考える事が大事なんだ。
誰かが言った言葉に自分の想いを重ねて満足しているようでは、届けたい誰かの心に響かせることはできない。そう言う事だ!と腑に落ちました。
大野木さんの探究心を見習います。
土井さんの暖かいサポートも見習いたいです。
あっという間の2時間でした。
睦子さんのお話を聞きたかったことはもちろんですが、以前から気になっていた(笑)どいちゃんとのセミナーということで申し込みを決めました。
来春より、算命学での鑑定の活動を予定していることもあり、正直言って、耳が痛い話もありました。
ただ、やってみないとわからないこと、やりながらでしかわからないこと、色々あると思うので、マイペースでやっていこうと思います。
印象的な自分のメモ、ベスト3です。
・起業=いかに人生(自分)を表現していくか?
これでいいのなら、簡単だし、楽しそう!と思ってしまいました。
プロっぽく見せなきゃと身構えていたり、SNSで発信しなきゃ、とか小手先のことに囚われていたことに気付きました。
空腹の病床で幽体離脱したみたいに、少し自分のことが高い視線から見られました。
・「こういう問題を解決したい」←「私はこういう方法を持っているよ!」
そうだよ、私、いっぱい方法を持っているじゃないかと、再確認。
知らせられてなくて、ごめんなさい、との走り書き。
・人に興味がない人、成果が出ない
自分の人との関わり方を考えてみた。結局、ベクトルが自分に向いていることに気がつく。
その時間は無駄なので、省きたい。お客さまのことを考える時間に使いたい。
以上です。
今日は、ありがとうございました。
「起業は生き方、人生そのもの」
わたしも、そこには強く共感しているし、随分真逆のことをしてきてしまったので、これからの人生は、「私そのもので生きるんだー」と決めています。
とはいえ、お客様視点が全く足りていないというのがわかり、結局、ベクトルが自分から自分なのだなぁと、正しく反省している最中です。
とても具体的なお話しを聞かせていただき、とてもわかりやすかったです。
いつも睦子さんのメルマガで読んでることが、お話しを聞くことでグッと理解が深まりました。
そして、土井さんがご質問してきた方への回答として、「答えを知ってても教えない!」と言われたことが、とても印象的でした。
それぐらいの本気度で自分でつかんでいくものなんだ、と感じることができました。
ありがとうございます!
睦子さんとどいちゃんが、それぞれのアツさで語り合う、「場」をリアルに見せていただいたこと。これが私にとって一番でした。
お二人のお話を聞きながら、「ビジネスをしている側」って、こういうことなんだ、と。ぼーーーっと感じていました。
私はまだ全然、「こっち側」だなーと。
私が感じたのは、リアルな「土俵の違い」。
ビジネスをする側とお客さん側の、立ち位置の違いでした。
だからお話しに引き込まれる一方で、むっちゃくちゃ「向こう側感」を感じて、「そっか…。私、そもそものところで、土俵に上がってなかった」となりました。
睦子さんがブレイクスルーしたのは、当時、赤外線でも、愚痴言ってても、既に「ビジネスをする側」の土俵に立っていたからだろうと思います。
翻って自分は、「分かっていたつもり」でも、自分が「お客様側」にいるってやっぱり分かってなかった。(分かったつもりは分かってない!)
そりゃあ、お客さん側にいたら、「ライバル分析しましょう」って言われたって出来るわけない。自分が同業他者をライバルって思ってないんですもん。
上手くいかない原因は、やっぱり自分でした。
「負けの解像度を上げる」
私は解像度上げる前に、やっと自分の「負け」を自覚したようです。(苦笑)
いまのままでは、「カウンセリング60分1万円」になってしまう。
自分の価値、出来ることを知りたいと考えました。
それをどう伝えたらよいのか?届けたらよいか?
最初は、わからないな~とグルグルしていたのですが、お二人のことをよーく思い出して、睦子さんの分析力と、土井ちゃんの応援力を思い出して。
さらに、いままでむつこさんが叫んできたことを反芻して、もう一度考えてみました。
そして、書き出してみました。
なるほど、こういうことかもしれない!
というのが自分から出てきました。
ありがとうございました。
誰の役に立ててるのか。
誰かを幸せにしているか。
すごく大事なことだな、とわが身を振り返りました。
また、自分の事を、商品をどれだけ熱く語れるか、ということも。
もうすっかり、自分のことだけしか見えて・考えて無く(それも被害者意識的に)、…その先に居てくれるはずのお客様の事を全然見て・考えて無かったなぁ…ということも。
自分の作品・商品を、どれだけ熱く、想いを込めて、込めた思い・伝え届けたい想いを込めて話し続けられるか…。
まずはそこからかな、と思いました。
今回セミナーに参加させていただいたのは、大野木さんのブレイクスルーのお話を聞くことで、ブレイクスルーできた人と、そうでない自分と何が違ったのか、改めてそこに向き合ってみたかったからです。
今回、私が思ったのは、やはり自己基盤が大事だということです。
起業していた当時、私は本当に大事な根本の基盤の部分がまだ整っていなかったのです。
お話を聴いていて印象に残っているのが、自分の言葉で語れるようになること、そのためには、言葉が出てくるまで、とことん自分に向き合うしかないということでした。
起業するかしないかを置いておいたとしても、自分がこれから先どんな生き方をしていきたいのか? そこにしっかりと向き合っていく必要があると思いました。
本当にたくさんの気づきをいただき、とても満足感のあるセミナーでした。
こういったセミナーに参加するのは久しぶりでしたが、ものすごく有意義な時間になりました。
貴重な機会をいただきまして、大野木さんと土井さんに感謝です。
ありがとうございました!
あんなふうに、ざっくばらんに何があったかをお聞きできる機会は貴重で、とても面白かったです。
睦子さん側のお話だけでなく、どいちゃんのお話をお聞きできたことで、疑っていたわけではありませんが、本当にそうなんだ…と納得できました。
と同時に、ぐさぐさといろいろ刺されまして、満身創痍です。
睦子さんのように、他の人がどうやっているのかを調べることも大してしていなかったし、役に立てていない自分を受け止めることもできていませんでした。
プライドが邪魔をしていました。
負けの解像度という言葉が出ましたが、ピンボケもいいところです。何も見えていません。
そうか、だからうまくいかないのか、ちゃんとまっすぐに自分を見ないといけないぞと強く思いました。
起業は人生の表現。
どれだけ自分の思いを語れたか。
この言葉をパソコンに貼って(笑)、ことあるごとにセミナーの内容を思い返します。
楽しく聴かせていただきました。
年商1千万円のくだりが特に面白かったですね~。
1千万円て、一番損する金額じゃないですか。
消費税の納税者にならないといけないし、税金だって保険だって、目が飛び出るような金額の請求が来ます。
私は500万円を超えたときですら、国保の保険料に目が飛び出て、一人であたふたした覚えがありますよ。
そういった現実を知っていたら、目標は1千万円にはならないはず。
いつも思うのですが、月商100万円超えた!とか大声で言ってる人達多いですが。個人事業主の年収の分布を見れば、そんなにあちこちに1千万超えがいるはずがないのです。
でも女性は数字が苦手。そういった現実も知らない人が多くて、「すごい…」と思って引っかかっちゃうんだろうなと思います。
だから睦子さんみたいに、起業とは何か、お金を稼ぐってどういうことか、現実を伝えていく人が必要なんだろうなと思いました。
自分はお客さんに何をしてあげられるのか
どんなお役に立てるのか
本当は何をやりたいのか
わたしが本当にやりたいことは何なのか
それをするのに起業する必要なんてあるのか
おとなのお店屋さんごっこで十分じゃないのか
起業しなくちゃいけないと思い込んではいないか
起業という言葉に憧れているだけではないのか
みんなしてるからわたしもやろーじゃないのか
本当に「みんな」してるのかそんなこと
「みんな」って誰だ「みんな」って
気づいていたけどしていなかったこと、「自分と向き合う」ということ。
今回おふたりのお話しを聞いて、時間をかけてそれをしていきたいと思いました。
売れること、売り上げをたてること、人気者になること、キラキラすること(今や古い?)
どうしても、これらが「起業」だと勘違いして進んでしまったり、それが起業だと間違って認識し、大事なものを見失ってしまったり、見失って苦しくなってしまう…。そして辞めてしまう…。
それはとても勿体ないことだよなと、思いました。
「そっちじゃないよ」を示してくださって、ありがとうございました!