マインドフルネスに触れる【ハート瞑想の会】

起業家に必須のマインドフルネス

マインドフルネスという言葉、おそらく一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？
Googleを始めとする世界中の企業で広く取り入れられ、その効果が立証されていることで、ビジネスパーソンの間でも注目されるようになりました。

マインドフルネスとは、“いまここ” に意識を向けることでストレスやエゴから離れ、心を落ち着かせリラックスした状態であること。
起業家にとっても、非常に有益なものであることは間違いありません。

なぜなら、起業というのはクリエイティブな思考が求められるから。
そしてそのためには、自分の中の「余白」が必要だからです。

だけど、起業家の頭の中はいつも忙しい。

クライアントとのやりとりはもちろんのこと、集客や次のイベントの企画、新しいコンテンツ作り、こまごました事務処理などなど、頭の中はいつもパンパン。休むヒマがありません。

忙しいアタマのおしゃべりを止め、自分の中の「余白」を作るために瞑想する習慣を持つこと。
それはもはや起業家にとって、必須科目であると言ってもいいかもしれません。
スティーブ・ジョブスが禅に傾倒したのも、新しいものを生み出すためには、瞑想を通して「余白」を作ることが必須だと気づいたからではないでしょうか。

だけどマインドフルネスって難しい…

湧いてくるさまざまな思考にとらわれることなく、ただ眺めていればいい。

言葉にすると簡単ですが、実はこれが結構むずかしい。
思考というのは、どうしたって湧いてくるものです。

​いきなり「無」とか「空」とか？
そんなの出来ませんって（笑）

​そして、それを修行のように目指すのも、ムリにやる必要はないと私は思ってます。
追求したい人だけが追求すればいい。

　　　

​私たちの目的は何か？
欲しいものは何か？

​ビジネスにおけるクリエイティビティが発揮されること。
そのための頭の中の余白です。

だったら、「マインドフルネス」なんて、コムズカシク考えなくていい。
とりあえず静まろう。

まずは月に１回、たった１時間。
静かな時間を自分にプレゼントしてみる。

​そこから始めてみませんか？

湧いてくる思考も愛に変わる【ハートの錬金術】

瞑想と聞くとどうしても、

心が静かになって無になる
（そうならなければダメだ…）

突然ハッと、ものすごい気づきがやってくる
（そうならなければダメだ…）

素晴らしいビジョンが見える
（そうならなければダメだ…）

　　　　
こんなふうに思ってしまう人が多いようです。

でもそれはアタマの声。
エゴの声です。

　　　　

心がざわざわしている
（それが今この瞬間のありのままの自分なんだ…）

不安な気持ちが出てきた
（それが今この瞬間のありのままの自分なんだ…）

眠くなってあくびが出ちゃう
（それが今この瞬間のありのままの自分なんだ…）

　　　　

何もジャッジせず
何も否定せず

湧いてくる思考を排除しようとせず。

それがあることを認め、ただただいっしょにいてあげる。
ハートのスペースで。

するといつしか、恐れも不安も苦しみも闇も、
歓びも平和も楽しさも輝きも、

すべて等しく愛に変わる。

これが【ハートの錬金術】

むずかしいことは何も必要ありません。
ユニオミスティのカードを使ったハート瞑想で、一緒にハートのスペースを感じていきます。

ゾルバザブッダへの道　～ハート瞑想～

湧いてくる思考を止めて無になるのは、難易度が高すぎる。
でもフォーカスするものがあれば、そこに集中することが出来ます。

​ハート瞑想では、ユニオミスティカードが示すキーワードにフォーカスして、自分の奥深くへと入っていきます。

ユニオミスティの11のキーワードは、「愛の誕生」から始まり、「ゾルバザブッタ」で１つのサイクルになります。

物質的な豊かさを楽しみ、俗に生きる人、ゾルバ。
精神的な豊かさの象徴、聖なるブッダ。

両者が統合した新しい人間のことを、インドの神秘思想家OSHOは「ゾルバザブッダ」と名付けました。

精神性と物質性
聖と俗
スピリチュアリティとビジネス

​どちらかではなく、どちらも。

聖も俗も楽しみ味わい尽くす人、ゾルバザブッダ。
この現実を目覚めて生きる、新しい生き方の実践者。

起業という道を選んだ私たちの、あるべき姿そのものではないでしょうか？

というわけで、毎月１回、ハート瞑想の会を開催することにしました。
　　　　　

マインドフルネスに触れる【ハート瞑想の会】参加方法

瞑想が初めてでも大丈夫。
瞑想が嫌いでも大丈夫。

​オンラインでも、同じ「場」を共有することで、とてもパワフルなエネルギーが生まれます。