ウェルスダイナミクス「4つの周波数」で解決できること

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」

『嫌われる勇気』をきっかけに注目されるようになった心理学者アドラーは、こう言っています。

 

「ふつうは、そんなことしないでしょ?」
「ふつうは、こう思うよね?!」

「なぜ、あの人はああのか、全然理解できない!!」

 

こんなイライラを感じること、生きていれば一度や二度、ありますよね?
もしかしたら、週に一度や二度?
いやいや、一日に一度、二度、三度、あるかもしれません。

イライラしてしまうのは、人間が出来ていないからでしょうか?
人間関係の悩みから解放されるためには、もっともっと精神修行を積むべきなのでしょうか?

いいえ。

人間関係の悩みが生まれる一番大きな原因は、人間のことをわかっていないから。自分と違う他人のことを知らない、自分と他人はどれほど違っているのか、わかっていないからです。

 

といっても、これまた単なる精神論ではありません。
最新の大脳生理学やユングの分析心理学など、西洋の科学的アプローチと、陰陽五行や易経、春夏秋冬理論など東洋の叡智の両面から人間を理解していくと、これほどまでに思考特性や反応が違うのかと驚かされます。

自分のあたりまえは、まったく他人のあたりまえではない。

なぜあんな態度を取るのか、なぜあんな反応をするのか。
だからだったのか。ならばしょうがないなぁと、ムダに腹が立たなくなります。

そうなんです。コレを知ってしまったら、今までずいぶんとムダに腹を立てていたなぁって、きっとあなたも思うでしょう(笑)

 

自分の「ふつう」は、他人の「ふつう」ではない

なぜあの人は、ああいう反応をするのか。
あんな言葉使いをするのか、あんな行動を取るのか。

ウェルスダイナミクスの8つのプロファイルで考えれば、驚くほどよくわかります。

プロファイルが違えば、「ふつうはこうするはず」「ふつうはこう思うはず」の「ふつう」が、そもそも全く違うんです。

つまり、自分の「ふつう」が通用するのは、せいぜい8分の1の確率。

1÷8=0.125

多くても12.5%の確率でしか、あなたの「ふつう」と他人の「ふつう」は一致しません。
自分の「ふつう」は、他人の「ふつう」ではないんです。

 

 

 

たった2つのチェックで人間関係の悩みがスッキリ!

「でも、8つのプロファイルを見分けるのって、難しそう…」

いえいえ、大丈夫!
ウェルスダイナミクスの8つのプロファイルは、4つの周波数がベース。
その割合によって、8つのプロファイルに分類されます。

ダイナモ・ブレイズ・テンポ・スチール。
ベースになる4つの周波数を理解するだけでも、日常のコミュニケーションはおどろくほどスムーズになります。

しかも、とってもカンタン。
あの人はどんな周波数の人なのか?
たった2つのパターンをチェックすればいい!

周波数の違いを初めて知ると、きっと驚かれると思います。
「え?そんなこと思ってたの?」「そんなふうに考えるんだー?!」「こんなに違うんだ!!」って(笑)

 

直感のダイナモ vs 五感のテンポ

 

これ、誰でも出来る仕事だから、やっておいてくれない?

 

こう言われたら、あなたならどう答えますか?

 

   
Aさん

誰でも出来る仕事ならばいいですよ。やっておきます。

 

   
Bさん

えー、誰か他にいません?
いま手が空いてる人、本当に私しかいないんですか?

 

AさんとBさん、あなたの対応はどちらに近いでしょうか?

どちらがあなたにとっての「ふつう」でしょうか?
どちらが、「えー、なんでそんな反応なのか、理解できない!」でしょうか?(笑)

 

まずは、ウェルススクェアの上と下。
(下の図の四角形を、ウェルススクェアと呼びます。)

ダイナモとテンポの違いを見ていきましょう。

 

 

ダイナモとテンポ

 

 

「誰でも出来る仕事」とは、自分じゃなくても誰かが出来る仕事。
ならば自分がやる必要はないんじゃない?と考えるのがダイナモです。

自己重要感が何よりも大事なダイナモにとって、自分でなくてもいい仕事は、やる意義を見出せません。
Bさんのような反応をする人は、ダイナモの周波数を強く持つ人です。

 

一方、テンポにとって重要なのは、安全や安心。
「誰にでも出来る仕事」ならば、安心して引き受けることが出来ます。

そしてテンポさんは自分のことよりも、つながりや調和の方が優先順位が高いピースフルな人たち。
みんなのためになることなら喜んで引き受けます。
Aさんはこちらのタイプです。

逆に、「誰にでも頼める仕事じゃないんだ。むずかしいけれどやってくれないか?」と言われると、テンポのAさんは及び腰になってしまいます。
ダイナモのBさんは、「しょうがないなぁ。それならまかせてください!」と、俄然やる気になります。

 

思考特性や何が重要なのか、タイプによって全く違います。
ですから、どちらの反応も、その人にとっては普通であたりまえ。理屈は通ってるんです、それぞれがそれぞれなりに。

 

 

創造と革新のダイナモ

ウェルススクェアの真ん中には、「雲がある」とよく言います。

上側のダイナモは、雲の上にアタマを突っ込んでいる人たち。
直感型で、創造や革新のエネルギーを持ちます。

視点が高く、遠くまで見渡すことが出来るので、長期的なビジョンを描くのが得意。
でも足元はよく見えていない。
次々にアイデアがわいてきて、物事を始めるのは得意ですが、やり遂げることが苦手。現実に落とし込んで作業をするフェーズになると、とたんにやる気が下がってしまいます。

何をすればいい?」「何を作ればいい?」
困った時には、「WHAT」を考えることで切り抜けようとするタイプです。

 

調和と献身のテンポ

テンポは雲の下、地面にいる人たちです。
五感型で、調和と献身のエネルギー

地面にいるので、細かいところまでよく見える。気配りが得意な実務家タイプです。
でも、長期的な視野を持つのは苦手。自分のビジョンを語れと言われても、困ってしまうのがテンポさん。他人の指示に従い、自分の役割をしっかりと果たすことが、一番の喜びだからです。

困った時には、「いつやればいい?」「どこでやるといい?」
「WHEN/WHERE」の質問で切り抜けようとします。

 

 

外向型のブレイズ vs 内向型のスチール

次は、ウェルススクェアの右と左。
外向型なのか内向型か、チェックしてみましょう。

たとえば、疲れたとき、行き詰ったとき、落ち込んでいるとき。

Cさんはこんなことを言います。

外に出かけて気分転換するのがいちばん。
誰かと会っておしゃべりすれば、元気になっちゃうよね!

 

それを聞いたDさん、心の中でこんなふうにつぶやきます。

えー、かんべんしてよ。こんなときは家に引きこもって静かにしていたい。
ひとりにならないと、元気なんか取り戻せないよ…

 

さて、あなたはどっちでしょう?

 

ブレイズ vs スチール

 

 

ウェルススクェアの右と左。
ブレイズとスチール。

ブレイズは外向型。視線が外に向く人たちです。

だからとにかく、人が大好き。
人と会うこと自体が楽しくて、エネルギーチャージされます。
Cさんは、ブレイズさんですね。

 

一方、Dさんは内向型のスチール。視線が内に向くタイプです。

データ思考のスチールには、インプットした情報を処理する時間が必要。
ひとりで静かに過ごすことで、パワーがよみがえります。

スチールにとって、意味がないものは、文字通り「まったく意味がわからん!」
なんのために集まるのか、目的のない集まりは大の苦手。すぐに疲れてしまいます。
ですが、目的がはっきりしている集まり、自分の興味のあるテーマであれば、疲れ知らずで何時間でも話していられます。

人が大好きなブレイズは、会うこと自体が目的。そこで何をするかとか、何が話されるかはあまり重要ではありません。会えばとりあえず楽しいのがブレイズです。

 

 

情熱と社交性のブレイズ

ブレイズは情熱と社交性に富み、多様性を好みます。

ブレイズを一言で説明するなら、松岡修造!
彼のおかげで、ブレイズの説明は本当にラクチンです(笑)

熱い情熱がほとばしる「赤い炎」の人たち。
いるだけで、場をパッと明るくしてくれます。

赤い炎が踊るように、ヒトもモノも、興味はあちこちに飛んでいく。
じっとしているのが苦手です。

なので目の前のことに気を取られて、ついうっかり大事なことを忘れてしまうのも、ブレイズさん”あるある”。それが愛嬌でもあり、時にそれが落とし穴にもなります

ピンチのときには、「に聞けばいいだろう?」「を連れてくればいいだろう?」
「WHO」の質問で切り抜けます。

 

 

効率と論理性のスチール

左側のスチールは内向型。
効率と論理性が最重要、リスクに敏感で慎重です。

その情熱は外からは見えにくく、冷めていると思われがちです。
ですが、スチールは「青い炎」の人たち。内部温度は、赤い炎よりも高かったりもします。

何を見ても、自動的に分析・分類をしているのがスチール。
頭の中にエクセルの表がある、なんて言われています。
インプットしたことは、自動的に分類してラベリングされ、頭の中のしかるべき棚にしまわれます。

ちなみに、対するブレイズさんの頭の中にあるのはサンタさんの袋。
とりあえず、ぽいぽい放り込み、何か必要になったら、がらがらがっしゃん!全部ぶちまけて、そこから探し出します。(あくまでもイメージです(笑))

スチールが困ったときには、「どうやって?」「より良い方法は?」
「HOW」の質問で切り抜けます。

 

 

ウェルスダイナミクス・スクェア

自分の強みがわかる8つのタイプ
~ウェルスダイナミクス・プロファイル~

 

 

強みも才能も、他人がわかると自分がわかる

人間関係の悩みを解決するのに、自分に向き合い、寛大な人間になれるよう精神を鍛えるのもひとつの方法です。

「なぜ、あの人はああいう反応をするのか」
論理的に理解することで解決する方法もあります。

ウェルスダイナミクスに出会い、8つのプロファイルを知った時、私は本当に驚きました。

人間が頭の中で考えていること、無意識に反応するパターン。
ここまで違うのかー!!!

 

自分の「ふつう」で考えていたら、そりゃあ、他人を理解できるわけがありません。
相手にとって、それは全く「ふつう」ではないので。

プロファイルを学んだ今、昔のイライラを思うと、「ムダに腹を立てていたなぁ」って、ほんと、しみじみ思います(笑)

 

そしてこれは、他人だけの話ではありません。

自分はなぜこういう反応をするのか、なぜこういう行動パターンをとるのか。
今までにない深さで、自分を理解することが出来るようになりました。

自分で自分のことは、なかなかわからないもの。
自分と違う他人を知ることで、自分のことがよくわかるようになったのです。

無意識で発していた言葉や思考のパターンに気づき、その中にこそ、他人には無い自分の強みや才能があるのだとわかり、自信自己肯定感も、勝手にあがりました(笑)

 

ウェルススクェアの上と下、直感型か五感型か。
右と左、外向型か内向型か。

自分とは違う他人を観察していくと、パターンが見えてきます。
すると自動的に、自分のことがもっと見えてきます。

ぜひ試してみてください!

 

 

さらに詳しく、自分の強みや才能を知りたい人のために。

ウェルスダイナミクス診断セッション
なりたい自分になろうと、努力していませんか? あこがれのあの人のようになりたいと、 一生懸命ニガテ克服を頑張っていませんか? あこがれのあの人のマネをして頑張っているのに、どうもうまくいかない。 そしてちっとも楽しくない…。 成功...

 

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