心のお仕事、癒しのお仕事。
ビジネスのセオリーで言われるような「お客さまの成果」を伝えようとすると、なかなかに難しいものです。
お客さまの変化・変容を、自分の手柄にするのは違う。
ドヤったり、「私が変えてあげる」というマインドほど、本質的な癒しを妨げるものはありません。
ですが、ビジネスの基本の基本は、『誰のどんな悩みを解決出来るのか』を示すこと。
あなたのサービスを受けると、どんないいことがあるのか。
言葉にして伝えなければ伝わらない。
どんなにいいサービスであろうと、伝えなければこの世に存在しないのと同じです。
そして残念ながら人間というのは、「たったこれだけで!」「あっという間に!」「私があなたを変えてあげます!」の方がわかりやすく、「それ欲しい!」と思わず飛びつきたくなるものです。
真っ正直で良心的なセラピストさんほど、ここで悩みます。
お客さまのことを思えば思うほど、自分のサービスをアピールすることにためらいをおぼえてしまいます。
起業という冒険の旅の公式ガイドブック
【使える!ウェルスダイナミクス】
さゆりんこと、山本小百合さんの感想を紹介させていただきます。
さゆりんのプロファイルはサポーター寄りのスター。
東京都国立市で『カラダ』と『ココロ』を整えつなぐセッションをされています。
Q.受講前はどんなことで悩んでいましたか?
セッションギバーとして、「こうありたい」「こうありたくはない」に直面していました。
それは、セッション外でのビジネス的な対応でのことです。
この違いは何かを感じられる自分はいるけれど、でもそれを語れる自分がいない。
思いだけのセッションとは別のところ、ビジネスを知らない、そう思いました。
結局は自分がどうしたいかだけなのですが、お客様の役にどう立てるのかを知らなければ、自分を使ってお客様に豊かになってはもらえないというところ。
そこをちゃんと学ばせていただこうと思いました。
「なる」と「仕事にする」は違う。
仕事にしようと思ったら、誰でも一度は悩むところではないでしょうか。
というか、悩んで欲しい。
それを真剣に考えることが、セラピストとしての成長にもつながります。
ウェルスダイナミクスの目的は、フローに乗ること。
そのためにはまず、
・『価値』とは何か
・本当の豊かさとはどういうことか
自分のアタマで考えることが必須です。
誰かが決めた「正解」に従うのは “労働者”。
自分で考え、自分にとっての正解を、自分で決めることが出来るのが “起業家”です。
ウェルスダイナミクスが教えてくれるのは、お金を稼ぐノウハウではありません。
起業家として人として、成長していく道筋を示してくれます。
癒しもビジネスも、本質は同じ。矛盾はない。
原理原則はすべての土台。
すべてのことに応用が効きます。
さて、全5回の講座を終えて。
Q.実際に受講してみていかがだったでしょうか?
音声で繰り返し聞けるって、ほんっとうにありがたいことです。
必要で重要なところ、脳が拒否って?!よく聞き取れなかったりするので、何度も聞き返してポイントを掴めます。
講座資料にない睦子さんの体験談やお話は、「ムツ語録」とノートに書き込んで復習しています♪
あれ?
それで受講前の悩みはどうなったの???
そう思われたかもしれませんね(笑)
これは講座終了直後にいただいた感想。
それから1年8カ月経った先日、「受講後の感想」として、こんな熱いメッセージをくださいました。
講座で取り組んだ1年後のフューチャービジョンは、自分の大切な人についてのビジョンがどんどん叶っていきました。
それは、現在進行形で進んでいます。
本当に嬉しかったことの一つです。
自分のビジョンが叶っても、家族や大切な人が幸せでなかったら、私のミッションは全く意味がないからです。
「土台から整える」ということ。
自分が選んだ睦子さんから学んで間違いなかったと、実感しました。
「情熱・ミッションは見つけていくものだよ」という学びはとてもリアルで。
ぼんやりしていたら見えないけれど、だからこそフォーカスすれば見えてくる。
自分の軸が太くなっていく感覚があり、焦ることがなくなりました。
周りに振り回されずに、自分の中から湧いてくるものに焦点を当てて生活することで、家事・育児、今しかできないことの中に自分の情熱やミッションを見出しながら、コツコツと土台を整えているんだという実感があったからだと思います。
講座で学んでから時が流れましたが、お皿を洗っていても、洗濯を干していても、家事・育児の全てが自分の人生そのもの。「ミッション」につながっている感覚があり、幸せフローがどんどんプラスになっていっています。
起業を考えていない人でも、今の自分の生活に価値や情熱を感じられない人は、この講座を受けてみる価値があると思います。
メカニックの睦子さんとともに、具体的なワークや数値化することなど、その場のメンバーにぴったりの事例を聞かせていただきながらの講座は、発見がたくさんあると思います。
そして、どうしてもオススメなのが、講座の後に受けた個人コンサル2回。
これは、睦子さんが言う「OJT」で、講座を受けたら是非受けて欲しいです。
これを受けないと片手落ち、だと実感しています。
知識を落とし込んでいく過程で、“自分ごと”にしていくのが何よりの学びになります。
というか、全く自分のことがわかっていなかった、ということがわかります(汗)
私はこのコンサルを文字起こししましたが、その時には腑に落ちないことの方が多かったです。
それはそうです。ウェルスフィットネスは、すぐには筋肉つかないのだし、見えないものが見えるようになるには、コツコツやるしかない。
そして一年後に、もう一度その文字起こしを読んでみると、ハラに落ちる、という感覚になるところがたくさんありました。
そしてまた一年後に読んでみても、また新たな発見があることは間違いありません。
『使える!ウェルス』の講座自体も、それを踏まえてのコンサルも、時が経ったらさらにわかることがあるんです。
「あなたが見えるものが、あなたが手に入れられるもの」
講座の一番初めにいただいた言葉の通りです。
どの段階の方が受けても、受講後振り返るたびに新たに「見えるもの」が見つかる講座です。
元を取るどころではなくそれ以上が返ってくる、「投資」になる講座です。
ありがとうございます。
ここまで使い倒してくれて本望です(笑)
理論と実践。
原理原則と自分にとっての最適解。
両方揃って、ものごとは加速していきます。
なのでご希望の方には、個人コンサルセッションも特別にご用意しています。
1対1でじっくり対話して”自分ごと”に落とし込み、言葉を超えた「わかった!」の領域までナビゲートしていきます。
「あなたが見えるものが、あなたが手に入れられるもの」
この言葉の意味が腑に落ち、本当の「わかった」になったこと。
メカニックおおのぎは、小さくガッツポーズ!です(^^)/
ノウハウはあっという間に古くなります。
でも、原理原則は古くなることはありえません。
常にすべての土台であり続けます。
本当に「使える!」ようになって欲しいから!
そして、何年たっても「使える!」ものだという自信があるから!
講座の録音はOKにしています。
ビジネスのセオリーで言えば、再受講を促したり、音声や動画セミナーとしてコンテンツ販売することが「正解」でしょう。
だけど!
じゃあ、自分はどうしたいのか?
自分で決めて、自分で生きる。
自分を愛して、自分を生きる。
こんな『優しい革命』の同志を増やすことが私のミッション。
それぞれのミッションに従い、学び続けることがクセになる仕組みを手渡すことが、私にとっての「正解」です。
メカニックの強みは、長持ちするシステムを作ること。
そしてそれは、「使える!」ものでないと意味が無い。
一時的や表面的なものでなく、”そもそも”から整えていくことが、結局は一番の近道で効率的なのです。
3か月後に稼げる人になりさえすればいいのではなく、
3年後も幸せに続けている起業家でありたい人に。
自信を持ってお勧めします。