目は見ているのに、脳が拒否している?!
そんな不思議なことが、ごくごく普通の日常の中で、ごくごく普通に起きてしまいます。
人間の思い込みって、そのくらい強いもの。
それに自分で気づくのは、とってもむずかしい。
そんな実例をご紹介します。
ウェルスダイナミクス・診断セッションを受けてくださった曽我佳寿子さん。
なんともはや素敵な曼荼羅さんと、にゃんともかわいいお写真を、ブログやfacebookで見せてくださっています。
プロファイルは、サポーターでした。
診断セッションは、まず、プロファイル診断テストを受けていただきます。
テストはweb上で受けることができ、その場で診断結果のレポート(70ページ超)が発行されます。
その後、ご予約の日時にセッションでお話をします。
診断テストを受けた翌日、曽我さんはブログにこんなことを書かれていました。
私は引っ張っていくタイプじゃないんだわ
だから生きるのが苦しかったんだ・・・
そういうことか
なので、Facebookにこんなコメントをしました。
数日後、セッションの日を迎え、まず一番初めにお聞きしました。
ご自分のプロファイルを見て、どう思われましたか?
すると、開口一番!
やっぱり私は、リーダーに向いてないんだなって…
なんということでしょう!(笑)
「サポーターはすばらしいリーダーです」
プロファイルの説明の一番初めに、こう書いてあります。
サポーターは最も強力なリーダー
人間志向型のリーダーシップ
人生における最適な役割:リーダーシップ
富を生み出す鍵:チームを率いる ...
レポートには何か所も何か所も、「リーダー」という文字があります。
なのにレポートを読んで、
私は引っ張っていくタイプじゃないんだわ
だから生きるのが苦しかったんだ・・・
そういうことか
と思うだなんて…
人間って、ホントに不思議ですね(笑)
文字は見ているのに、脳が無視する。
そんな摩訶不思議なことが、起きていました。
「私なにを見ていたんだろう」
そのときの衝撃、曽我さんはご自身のブログに、こんなふうに綴られています。
レポートには
富を生み出す鍵:チームを率いる
とも書いてあるのに・・・・なのにレポートを読んで
私は引っ張っていくタイプじゃないんだわ
だから生きるのが苦しかったんだ・・・
と思うだなんて・・・書いてある事の自分的にネガティブに感じるところを
つなぎ合わせていたように思う
ナニやってんだか・・・簡単に言えば私の思い込みです
ガチガチの自分だけの価値観が
書いてある字さえ否定して
自分なりに読んで分かった気になっていただけ・・・大野木さんにも言われたのだけど
チームを率いる人はキラキラな人だと思い込んでいたみたい
そしてサポーターってのは縁の下の力持ち的で
「陰で支える人」っていうマイイメージその固定概念で客観的にレポートを読めなかった
プロファイルの結果を見て、「やっぱり!」と思う人もいれば、「がっかり…」と思う人もいます。
「ピンと来ない」とか、「そうは思えない」という方も。
なぜそうなるかというと、
自分のフィルターをかけて、レポートを読んでいるから。
読んでいるようで、読んでいない!
目は見ているのに、脳が拒否してる?!
こうなりたい。
こうでなければいけない。
そんなフィルターがある。
正しい・正しくない
いい・悪い
無意識の思い込みが、目で見たものさえ、見えなくしてしまいます。
診断セッションでは、そこをじっくりゆっくり、いっしょに読み解いていきます。
すると、キョヒっていた脳も緩んでいく。
見えていなかったものが見えるようになる。
「あ~、そうか!」
「そうです!そうです!」
ゆがんだフィルターが外れれば、自分の本来の姿を思い出します。
プロファイルの強みも自分の活かし方も、納得していきます。
「なんだかじわじわ嬉しくなってきた~♪」
思わずこんなふうにつぶやいた方も、いらっしゃいました(^^)/
本当の自分に還ることが出来る。
そんな素敵なツールなんです、ウェルスダイナミクスって。
目が覚めました
自覚しました
私はサポーターです
曽我さん、ホントの自分に目覚めたようです。
そしてさらに!
もうひとつのブログに、こんな記事も書かれていました。
私の夢は私だけで叶えなくてもいい
ひとりの力は小さいけれど
みんなでやれば実現する
私の夢は私だけで叶えなくてもいい
チーム作りやネットワーク作りを楽しむ、素晴らしい応援団長。
それがサポーター。最も強力なリーダーです。
サポーターの強み、さっそく発揮してますね!
無意識にやっているからこそ、強み。
今まで無意識でやっていたことを、ちょっとだけ意識して行動するようになると、変化はさらに加速します。
豊かさの波に乗れます!
夢、叶いますね(^_-)-☆
自分のフィルターで、診断結果を歪めないためにも!
ウェルスダイナミクス診断テストは、認定プラクティショナーからのフィードバックとセットでどうぞ。