「集客せずに集客できる」
「売り込まずに売れる」
こんなキャッチコピーをよく見かけます。
確かに、心惹かれるキャッチコピーですよね。
でも裏返せば、「どんだけ”集客嫌い”なんだ~?!」とも言えます(笑)
そんな集客嫌いさんのために、『あなたが欲しい金額を稼げない唯一の理由』をお伝えしましょう。
その理由がわかれば、『どうしたら欲しい金額を稼げるようになるか』が自動的にわかるようになります。
つまり集客せずに集客できる。売り込まずに売れるようになります!
ウェルスフィットネス、富の基礎体力作り
欲しい金額を稼げない唯一の理由はウェルスフィットネスの問題であり、自分の内的価値の向上のために、まだ十分な投資をしていないからです。
内的価値が向上すれば、目の前にある富に気づけるようになります。
これは単にやるかやらないか、あなたの選択の問題です。
ウェルスダイナミクスの考案者、ロジャー・ハミルトンの言葉です。
「単にやるかやらないか、それだけだ!」
なんて言われても、それが出来ないから困ってるんだよって話ですよね(笑)
でも大丈夫。
ウェルスダイナミクスは原理原則。精神論や根性論で片づけません。
論理的に、再現性のある方法を示してくれます。
すぐに行動に取りかかれる明確な道筋を示してくれます。
では具体的に何をやればいいのか、道筋をたどっていきましょう。
豊かさの法則
ウェルスダイナミクスは原理原則。
すべてにおいて明確な定義があり、実証された方程式があります。
だから再現性があります。
富の方程式
W = V × L
富 = 価値 × レバレッジ
かけ算というところがポイントです。
高いレバレッジをかけることが出来れば、より多くの富を生み出すことが出来ます。
ですが逆に言えば、価値が1以下であれば富は減ります。
レバレッジが100あったとして
自分自身の価値が10
→ 10 × 100 = 1000 富は増える
自分自身の価値が1
→ 1 × 100 = 100 富は増えない
自分自身の価値が0.1
→ 0.1 × 100 = 10 富は減る
だからまずは、自分自身の価値を1以上に高めることが先です。
それが、内的価値の向上、ウェルスフィットネスです。
価値の10レベル
価値には、大きく分けて『内的価値』と『外的価値』があります。
内的価値:自分自身の価値
外的価値:お客さまにとっての価値
内的価値と外的価値の違いは、単純明快。
値段がついているかどうか。
内的価値では、まだ売れません。
内的価値の土台の上に外的価値を作り上げて、はじめて『商品』になり、お金と交換することが出来ます。
『内的価値』は6つ、『外的価値』は4つに分類されます。
見事にきっちり分類されています。
見るたびにこの明確さに、ホレボレしてしまいます。
世の中にあふれるたくさんのノウハウや、それを教えるセミナーや起業塾にしても、『内的価値』か『外的価値』、どちらか一方であることがほとんどです。
あるいは、「目的(ミッション)が明確になればうまくいく!」とか、「情熱さえあれば大丈夫!」のようにどれかひとつだけとか。
ウェルスダイナミクスは、すべてを網羅しています。
しかも、わかりやすく明確に分類されている。
だからひとつずつ積み上げていけばいい。
そして、何がフローを止めるのか、ボトルネックを見つけることも容易に出来るのです。
富のフローに乗るための土台作り:内的価値
6つの『内的価値』がすべてそろったとき、フローが流れ始めます。
まずは6つの『内的価値』を書き出してみましょう。
すると、どこで自分のフローが止まっているかがわかります。
何に取り組むべきか、明確になります。
【使える!ウェルスダイナミクス】で、このワークをやっていただくと、みなさん休憩も取らずに熱心に取り組まれます。
自分の価値が明確になっていく作業は、とってもワクワクするものです!
「好きなことを仕事にしたい!でも動けない…」
こんな女性起業家さんに多いのは、『知識』だけが多いケース。
『情熱』や『目的』が明確でない。
だからやる気が出ない。モチベーションが続かない。
「嫌われたくない」「自信が持てない」と、いつまでたっても行動できません。
そして、「まだ足りない」「まだ自信が持てない」と、あの資格この資格と『知識』ばかりを蓄えます。
でもそれは、学んでいる間はやらないで済むという「逃げの学び」
実際の経験を積まなければ学びは深まらないし、自信がつくこともありえません。
そんな人に必要なことは、
なぜ起業なのか。
起業を通して、どんな社会を実現していきたいのか。
自分の『情熱』や『目的』を明確にすることです。
お客さま目線で考える:外的価値
女性起業家さんがまずつまづくのは、「お客さま目線」
ここがなかなか腑に落ちない。ハラ落ちしない。
でも、「お客さま目線」と言っても、ばくぜんとしていますよね。
それを具体的にわかりやすく表しているのが、『外的価値』です。
4つの外的価値のどこを満たす商品なのかを考えれば、料金設定で悩むこともなくなります。高額商品を売ることのメンタルブロックも外れていくでしょう。
商品作りにおいても、セールスレターを書く時も、外的価値という視点を忘れないことが重要です。
「経験やスキルも情熱もある。だけど集客出来ない…」
好きなことで起業した女性に多いパターンです。
いくら『内的価値』が高くても、お客さまにとっての価値、『外的価値』を理解していなければ、ビジネスにはなりません。
お客さまがお金を払ってでも欲しいと思うのは、あなたの情熱や知識ではなく、それを元に作り出される外的価値です。
『知識』や『情熱』はあるのに「集客できません」という人は、『外的価値』を学びましょう。
「あなただから買いたい!」と言われるのは
『内的価値』は信頼の土台になります。
その土台があるからこそ、『外的価値』もハリボテではなく、「あなただから買いたい」と選ばれる人になります。
お客さまが「それ欲しい!」と思う価値を、見えるように並べればいい。
すると何が起きるか?
「集客しなくても集客できる」
「売り込まなくても売れる」
ということですよね(^^ゞ
「むつこはさいきょうのつーるをてにいれた!」
プロファイル・メカニックの私がそう叫びたくなるほど、ウェルスダイナミクスにほれ込んだのは、すべてにおいて、明確な理論があり再現性があるから。
女性というのは、どうもぼんやりと悩んでいます。
ばくぜんと考えています。
だから人生もビジネスも、がんばっているのにうまくいかない。
それは、明確な道筋を知らないから。
考える訓練を積んでいないからです。
明確な道筋を示し、自分の頭で考えさせてくれるもの。
それがウェルスダイナミクスです。
だからこそ、根性論ではなくこう言えます(笑)
これは単にやるかやらないか、あなたの選択の問題です。
3カ月で、「使える!」レベルまで落とし込みます。